橘花梨が自身の25歳の誕生日である
2018年9月30日に立ち上げたソロプロジェクト。
企画・プロデュース・出演を橘花梨自ら行う。
作=シャーロット・ジョーンズ
翻訳=小川公代
演出=堀越涼(あやめ十八番)
出演=小口ふみか 橘花梨
2024年2月28日(水)~3月3日(日)
2月28日(水)19:30
2月29日(木)19:30
3月1日(金)14:30/19:30
3月2日(土)13:30/18:30
3月3日(日)13:30/18:30
※当日券販売・受付開始・開場は開演の30分前です。
※上演時間は後日発表いたします。
小劇場 楽園(下北沢)
12月17日(日)22時 先行発売 開始
1月8日(月)22時 一般発売 開始
チケット取り扱い
スタッフ
舞台監督=森脇洋平 舞台美術=平山正太郎
照明=齋藤拓人 音響=田中亮大(Paddy Field)
音響操作=薮田顕都 演出助手=小関悠佳
宣伝美術=デザイン太陽と雲 宣伝写真=久富健太郎
宣伝メイク=伏屋陽子(ESPER) 舞台写真=保坂萌
映像収録=岡部剛 当日運営=及川晴日(婆婆駄馬)
制作協力=はんなりぽん斗 企画・プロデュース=橘花梨
製作=カリンカ
協力=幻戯書房 あやめ十八番 イトーカンパニー
助成=公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
一九二〇年代イギリス、
精神異常の烙印を押され、収容施設に収監された二人の女。
社会から孤絶した彼女たちは、
<想像力>と<声>を頼りに、生き延びようとする。
排他的で不寛容な時代に絶望の淵で出会った二人が、
1日1時間だけのもうひとつの人生を泳ぐ。
・開演時間の直前は受付が大変混みあいます。
複数名でのご来場の際でも、お並びのお席にご案内できない可能性がございますので、なるべくお早目のご来場をお待ちしております。
・開演時間を過ぎてのご来場の際は、会場の都合上、しばらくお待ちいただいてからのご案内となりますので、あらかじめご了承ください。
・会場は、やや狭い階段を降りた地下1階にございます。エレベーターはございませんので、
車椅子でのご観劇ご希望の際は、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。
・会場内のお手洗いは、男女共通で1つのみとなっております。
下北沢駅構内や駅前に公衆トイレがございますので、ご来場前のご利用をおすすめいたします。
本作品は、ジェンダー格差について取り上げた内容となります。訳書「エアスイミング」のあとがきが、訳者・小川公代氏による解説記事がWEB公開されていますので、よろしければご参照ください。
ただし、ネタバレの内容も含まれますので、閲覧にはご注意ください。
幻戯書房編集部|シャーロット・ジョーンズ『エアスイミング』訳者解題─女性の〈サバイバル〉を語り直す(小川公代)
1993年9月30日、東京都東村山市に生まれる。子供のころは、母の化粧品を勝手に使って幼稚園に行ったり、父のシャツのボタンを鼻に突っ込んで取れなくなり、言い出せずに3日間過ごしたり、好奇心旺盛に育つ。運動会で徒競走で男子に負けて悔し泣きするほどの負けず嫌い(今も。)
小学5年生の時の学芸会がきっかけで、お芝居に興味を持ち、15歳でオーディションを受け、2008年CM「牛乳に相談だ。」でデビュー。19歳の時にはじめての海外で挑戦した1stグラビアDVDはまったく売れなかった。中途半端な自分に嫌気が差し、通っていた保育科の大学を2年の夏に中退。同年、劇団ロリータ男爵の主演女優オーディションを受け、「しのび足のカリン」で主演を務める。それがきっかけで、今まで以上に舞台が好きになる。以降の年に7〜8本、小劇場の舞台に客演している。
犬並みの嗅覚を持つ。銭湯や昭和歌謡が好き。早起きはしたくない。虫が嫌い。好物は磯丸水産の蟹味噌甲羅、ラーメン、白米、ハイボール。なお、Wikipediaに好きな漫画として書かれている「僕の地球を守って」は一度も読んだ事がない。
イトーカンパニー所属
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